appropriateの覚え方|PCの「プロパティ」と語源が同じ

appropriateの覚え方のコアイメージ 英単語

appropriate「適切な」は、受験勉強の序盤に出てくる最初のボス感ありますね。絶妙に覚えにくいw

「アプロプリエイト」と読みます。(口に出すとかわいい感じですね)

 

ad「~へ」+ proper「適切な」が語源です。

そう、proper「適切な」が隠れています。

proper(プロパー)「適切な」は単語帳の中盤(ターゲット1900ならNo.484)に出てきます。

 

 

proper(プロパー)系のコアイメージは、「適切な、ぴったり合う」です。

例えばパソコン「プロパティ」とか聞いたことありますかね。

パソコンのプロパティ

ここを押すと、

プロパティとは

こんな感じで、そのファイルの詳細情報がズラーっと並びます。

コンピュータに内蔵されたいろいろな情報の中で、そのファイルにぴったり合う(付随した)情報を、プロパティと呼ぶのです。

このプロパティは、appropriate「適切な」と同語源です。