僕が英語の偏差値を50.9→75.5まで引き上げるまでにやったこと一覧

僕の話

簡単に僕の薄い経歴を話しますと、

・2018年共通利用にて中央大学総合政策学部に合格(当時はセンター利用という)
・英語の偏差値50.9→75まで上げる

という人です。

一応証拠として、中央大学卒業時の写真です(左が僕)↓

卒業時の写真。左が僕。

箇条書きで簡単に僕の逸話をお話しすると

・「僕がターゲット1900を使っている」という噂が校内に広まり、町のツタヤからターゲット1900が消え去る
・1年の3学期以降、コミュ英はノー勉ですべて8割以上
・「英語だけできても受からないよ」と先生に言われ続け、それを完全に無視してMARCH合格

・僕が英語を教えていた女友達と「体の関係」になり、共テ本番10日前に普通に僕が好きになってしまい、告白したが振られ、めちゃくちゃ落ち込む(共通テスト本番前に告白はやめよう)

・8月の灼熱の下、下着姿で英単語帳を熟読しながら町を歩いている姿を、先生に発見される
・調子に乗って高2の時に英語のスピーチコンテストに出るも、僕の発音がゴミ過ぎて予選敗退

こんな感じです。

あと、もう見たかもしれませんが、これまでの模試の成績です。

 

一応英語の偏差値の推移も載せておきます。↓

模試の偏差値の推移

 

英語の偏差値だけ抜き出して、グラフにしました。↓

英語の偏差値をグラフにしたやつ。

高1の7月から高2の7月にかけて、バカみたいに上がっていますね。
言っておきますが、ちゃんと模試の結果の偏差値からグラフにしてますからね。(数字ちょろまかしたりしてませんよ)

英単語だけで偏差値75まで行った!?信じられるかよ!
って人も多いと思います。

今となっては「こんだけやりゃ、そりゃ上がるだろうなw」という感じです。
が、英単語にガチで向き合ったことがない人には、怪しく思われるかもしれません。

マジです。

「英単語を極めるだけで、偏差値63以上はいきます。」

これはほぼ断言できます。

ここでは、僕がどのようにして英単語を覚えていったのか、その物語を簡単に書いていこうと思います。

 

 

勉強Youtubeばかり見ていた偏差値50時代

偏差値50.9。これが僕の英語のスタートラインです。

中学は250人中120番台。高校は「バカではないけど進学する子が行く」だけの自称進学校。偏差値はちょうど50くらいで、2年に1回くらいは定員割れする、つまり落ちる人がいない高校です。

高1はバスケ部に入って11月に辞めて、高2は文化祭のバンドのためにギターを練習して。そんな、どこにでもいる普通の高校生でした。

 

高1冬になって、さすがにまずいと思い始めました。

でも何をすればいいかわからない。とりあえず英語系Youtuberの動画を見てみる。「英単語の覚え方」「偏差値を上げる勉強法」。1本見終わると関連動画が出てくる。また見る。また見る。

気づいたら2時間経っていました。

「今日はめっちゃ勉強した。」

そう思いながら寝る。でも次の模試を受けると、偏差値はまったく動いていない。当たり前ですよね。見ていただけだから。

単語帳も買いました。とりあえず1周する。また1周する。でも次の模試でも点が取れない。「あれ、5周したのに覚えてない単語がある。おかしい。もう1周しよう。」そしてまた1周する。

終わりのないループでした。

よく「私はもともと偏差値30でした!」みたいなインフルエンサーいるじゃないですか。うそつけ!お前もともと地頭よかったんだろ!ってなるやつ。

僕は本当に「並」でした。才能もない、センスもない、何周しても覚えられない。ただの普通の高校生。

語源に出会い、すべてが変わった

転機は、ある日たまたま手にとった本でした。

そこに書いてあったのは、こんなことです。

「英単語には、意味のパーツがある。」

たとえば inspect(調べる)は in(中を)+ spect(見る)という2つのパーツでできている。respect は re(再び)+ spect(見る)で、「改めて見直す」→ 尊敬する。expect は ex(外に)+ spect(見る)で、「外を見る」→ 期待する。

「spect」というパーツひとつを知るだけで、十数単語がまとめてわかってしまう。

読んだ瞬間、頭の中でパチン、と何かがはまった感覚がありました。

単語って、丸暗記するものじゃなかったんだ。意味のある「構造」を持っていたんだ。

それまでずっと、英単語を「意味のない文字列」として眺めていました。inspectという7文字の羅列を、ただ何度も書いて、読んで、書いて。そりゃ覚えられないわけです。頭に引っかかるものが何もないんだから。

でも語源を知った瞬間、突然その文字列が「パズル」に見えてきた。意味のある部品が組み合わさって、ひとつの単語になっている。それが面白くて、面白くて、その日の夜はずっと語源を調べていました。

僕が実際にやった単語勉強法

といっても、やったことは地味です。

まず学校で配られていた単語帳(Database4500)を全部覚えることにしました。語源の知識を使いながら、単語をパーツに分解して、グループで覚えていく。

そして、英単語以外を全部捨てました。

数学も、国語も、地歴も、全部捨て。当時はそこまで本気で難関大を目指していなかったのもありますが、とにかく英単語だけに絞りました。

宿題以外の時間は、すべて英単語に当てる。風呂に入りながら、今日覚えた単語を頭の中で思い出す。トイレにも単語帳を持ち込む。暇そうにリビングにいる親を捕まえて、問題出してもらう。

傍から見たら、かなり気持ち悪い高校生だったと思います。

それを4ヶ月続けました。

気づけば偏差値75に

正直、自分でも気づいていませんでした。

模試のたびに、廊下に成績が張り出されます。みんなが群がって自分の名前を探している。僕もいつものように近づいて、自分の名前を探して、そして目を疑いました。

校内1位。僕の名前がそこにありました。

周りの反応が変わり始めました。

「お前やばいな、英語。」
「いつからそんな天才になった?」
「急に何を勉強したらそうなる?」

クラスメイトに「ターゲット1900使ってる」と話したら、いつの間にか広まって、近所のツタヤからターゲット1900の在庫が消えました。3学年合同の単語大会があったんですが、1年生の僕が1位になってしまい、先生もちょっと困っていました。

高2・高3になってからは、コミュ英はノー勉でも8割とれるようになる。どうやっても落とせない科目になっていました。

偏差値50.9→75.5。グラフにしたら自分でも笑いました。数学なんて、本当に目も当てられない酷さなので。

結局英語しかできず、中央大学に入学

ただ、正直に言うと、他の科目はそこまで伸びませんでした。

数学は壊滅的なまま。国語も地歴もそれなり。「英語だけすごい人」として受験を迎えました。

でも、それでよかった。英語に助けられるかたちで、中央大学総合政策学部に共通テスト利用で合格しました。

「偏差値50の普通の人間が、英語だけ極めて大学に受かった。」それだけの話です。

もし最初から語源を知っていたら、もっと早く、もっと楽しく英語を伸ばせていたと思います。Youtubeを見ながら「勉強した気になっていた」あの時間が、少し悔しい。

語源の面白さを広めるため、ブログ開設

大学に入ってから気づいたことがあって。

「大学受験に特化した語源の単語帳」が、存在しない。

語源の本はたくさんあります。でも受験単語に絞って、語根・接頭辞・接尾辞をまとめて、実際に試験で使える形に整理したものがない。だから多くの受験生が、今日も意味のない文字列を何周も書いている。

それが、なんかもったいないなと思いました。

語源を知ると、英単語が面白くなる。面白くなると、勝手に覚えられる。英語が武器になる感覚が生まれる。その感覚を、もっと多くの人に知ってほしい。

そのためのブログです。

大学受験単語1900個、語源リストを作成中(2026/5 完成しました)

入学してからずっと、セコセコ作っていた語源リストが、ついに完成しました。

ターゲット1900の全単語を語源ベースで分解・整理したもので、語根・接頭辞・接尾辞がわかれば芋づる式に覚えられる構成にしています。

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さいごに

 

僕は過去、「英単語を覚えただけ」で英語の偏差値を50.975.5まで一気に上げました。

嘘やろ、と思うかもしれませんが、一応証拠です。↓

result-of-exam

上の画像は、高1の7月~高2の2月までの、僕の模試の結果です。

(英語以外はボロボロなので、あんまり拡大はしないでください。)

 

僕は高1の8月~10月の2か月の間、クソほど英単語を覚えまくりました。

やったことは本当に、「英単語を覚えただけ」です。

具体的に何をやったん?って話は、下記からご覧下さい。

 

僕が英語の偏差値を50.9→75.5まで引き上げるまでにやったこと一覧

 

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